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ご祈願について簡単にご説明させていただきます。

お申し込みやお問合せは電話(0969-23-6148)、

またはメール(saitsujinja@yahoo.co.jp)でお願いいたします。

なお、ご祈願や出張祭典は平日、休祝日問わず承ります。

地鎮祭

 家や事務所、車庫、倉庫等の新築工事や、土木工事などに取り掛かる際、その土地をお守りくださる神様にご挨拶申し上げ、工事の安全と守護を祈願する祭儀を「地鎮祭(じちんさい)」といいます。

 地鎮祭は建主が中心となって執り行う祭儀で大安などの吉日に行われます。

 

出張範囲:天草市佐伊津町 本渡町 五和町 他

 

初穂料:2万円

神前結婚式

 神前結婚式(しんぜんけっこんしき)は、神殿にて行われる日本古来の伝統的な挙式スタイルです。

 お二人の親族同士が結びつくという考え方にのっとり、「三々九度の盃(さんさんくどのはい)」(盃を重ねることによって「家と家」の固い絆を結ぶ)を交わし、「玉串拝礼 (たまぐしはいれい)」 (玉串にお二人の心を乗せて神様に捧げる)などの儀式を通して、大神様にお二人の結婚を奉告します。

 

出張範囲:①佐伊津神社 拝殿

ホテルアレグリアガーデンズ天草本館4階 など

内容:指輪の交換や雅楽演奏 含む

人数:(新郎新婦)2名~(家族親族友人)40名

その他:佐伊津神社にて前撮りもできます。

 

初穂料:①5万円

②要相談

神葬祭

 神道(しんとう)の形式によって行われる葬儀を神葬祭(しんそうさい)といいます。

 神葬祭では神道の形式にて執り行いますので、仏式とは異なります。仏式は、故人を極楽浄土に送るための葬儀ですが、神葬祭は故人の御霊(みたま)をその家にとどめて家の守護神となってもらうための儀式です。

 

出張範囲:①天草市佐伊津町 本渡町 五和町 他

②JA本渡五和葬祭センタープリエールほんど など

 

初穂料:①15万円~

      (通夜祭)3万円

      (本葬祭)3万円

      (火葬祭)3万円

      (納骨祭)3万円

      (十日祭)3万円

      (五十日祭)3万円

      (一年祭)3万円

②要相談

 

 なお、仏教等から神道への改宗につきましては、予めご相談ください。

 七五三を古くは「髪置(かみおき)」「袴着(はかまぎ)」「帯解き(おびとき)」のお祝いといっていました。髪置きは3歳の男女児が今まで剃っていた髪をこの日から伸ばし始める儀式で、袴着は5歳の男児が初めて袴を着ける儀式、帯解きは7歳の女児が着物の付け紐を取り去り帯に替える儀式です。

 現在では、その年齢にあたる子どもに晴れ着を着せて、11月15日頃に佐伊津神社に参拝し、子どもたちの健康と成長を感謝するとともに、今後の健康とさらなる成長を祈願する人生儀礼となりました。

 

所要時間:約20分

 

初穂料:5千円~

 

備考:10~11月にかけて、七五三のお参りが非常に多くなることが予想されます。お早めにご予約をお願いいたします。

 なお、佐伊津神社にて前撮りもできますのでお気軽にご相談ください。

 佐伊津神社の大神様のご加護によって、無事に出産を終えたことの奉告と、子どもの健康と成長、そして今後の御加護を願い、初めて赤ちゃんとともに神社に参拝することを「お宮参り(初宮参り)」といいます。

 地方により多少違いがありますが、一般的には、男児が32日目(または31日目)、女児は33日目に行います。

 ただし、何日目というのは一つの基準であって、どうしてもこの日にしなければならないというものではありませんから、まず赤ちゃんの健康を第一に考え日取りを決めましょう。

 「里帰りが遅くなりました」などの理由で、満一歳を迎えてからのお宮参りも近年多くなっていますので、日取りはそこまでお気になさらず結構です。

 

所要時間:約20分

 

初穂料:5千円~

 

備考:ご遠方の場合はご家族、ご親族の方が代理でご祈願もできます。

七五三
お宮参り

 近年、熊本県内外から良縁を求めお参りされる方が非常に多くなりました。

 境内にあるクスノキを「縁結びのクスノキ」といって、優しく触れたり、クスノキの周りを回ったりされる方が多くいらっしゃいます。

 そこで、さらなる素敵なご縁に恵まれますようお祓いや祝詞を奏上して、佐伊津神社の大神様のご加護をいただきます。

 

所要時間:約20分

 

初穂料:5千円~

 

備考:ご多忙の方は、授与所にある「御神板」を受けられてください。

 日本には古くから人生の節目を「厄年」として忌み慎む習慣があります。厄年とは一生のうち何らかの厄難に遭遇する恐れの多い年齢をいい、医学の発達した現代においてもなお万事に慎まねばならない年齢として人々に意識されています。

 厄年とする年齢は一般には数え年(生まれた時点を一歳と考える)で、

男性は25歳、42歳、61歳

女性は19歳、33歳、37歳

 中でも男性の42歳と女性の33歳は「大厄(たいやく)」といい、その前後の年齢も「前厄(まえやく)」「後厄(あとやく)」とされ、特に忌むべき年齢といわれています。

 厄年の厄祓の方法としては、神社でご祈願を受けるのが一般的です。

 

所要時間:約20分

対象:厄年の方。厄年以外の方で、それらに関係なくお祓いされたい方も承っております。

 

初穂料:①個人(数名) 5千円~

       ②団体(10名以上) 3万円~

 

備考:ご多忙の方は、佐伊津神社拝殿にある「御神塩」を受けられてください。

 ご遠方の場合は、ご家族やご親族の方が代理でご祈願もできます。

良縁祈願
厄年 厄祓い

 長寿を祝う儀式を「歳祝い(賀寿)」といい、広い意味では、幼児期から始まる人生儀礼も含みますが、通常は還暦以後のお祝いをさします。

 干支は60年で一巡して初めに戻る、つまり暦が元に還るので、これが還暦の由来になっています。

 還暦(60歳)以外に、古稀(70歳)、喜寿(77歳)、傘寿(80歳)、米寿(88歳)、卒寿(90歳)、白寿(99歳)などがあります。

 これらのお祝いの年には、佐伊津神社に参拝して、平安無事に自分らしく人生を送れていることへの感謝と喜びを大神様に奉告し、節目の年をお祝いするとよいでしょう。

 

所要時間:約30分

 

初穂料:5千円~

歳祝い 賀寿

 「着帯の祝い(帯祝い)」とは、胎児の健全な発育を願い、妊婦が白布の腹帯(岩田帯)を締めるお祝いです。妊娠5ヶ月目の戌(いぬ)の日を選ぶのは、犬のお産が軽い(安産)ことにあやかりたいという願いからだといわれています。

 また、この日に合わせて「安産祈願」を行い、無事に出産を祈願する方が多いです。一般的に、祈願の際には氏神さまに参拝しますが佐伊津神社の大神様は安産の神様として、ご遠方から御祈願にいらっしゃいます。

 

所要時間:約20分

持参物:ご準備できれば腹帯(朱印を押印)

 

初穂料:5千円~

着帯の祝い
安産祈願

 自家用車やバイク、お仕事で使われる社用車や、漁船、農機具などを安心して運転できますよう交通安全のお祓いをいたします。

 突然降り懸かる事故は、どんなに留意していても避けられない場合が多くあります。そうした不安を佐伊津神社の大神様から御守護を得ることで取り除き、安心して無事故無違反で運転できますようにご祈願を受けられることを強くおすすめいたします。

 なお、大型の社用車や漁船、農機具などどうしても当社の境内でお祓いできない場合は、出張祭典も承っておりますのでお問い合わせください。

 

所要時間:約30分

持参物:車検証等

 

初穂料:5千円~

車祓い

 神恩感謝(しんおんかんしゃ)とは、「学業成就」、「縁結び」や「商売繁盛」などの願いが無事に叶った後に、神様に感謝を伝えるご祈願です。

 佐伊津神社の大神様に感謝の気持ちを伝えて、さらなる幸せに導いていただきましょう。

 

所要時間:約20分

 

初穂料:5千円~

 

備考:ご多忙の方は、授与所にある「御神板」を受けられてください。

神恩感謝
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